ワールドトリガー142話「柿崎 国治」感想

 

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前号が合併号だったので、2週間あいての久しぶりのワールドトリガーですね!今週も言うまでもなくたしかなまんぞくでした…!では感想を書いていこうと思います。

感想

サブタイトルが「柿崎国治」でした。サブタイトルって大体部隊名なので今回は珍しいですね。でも名前がサブタイトルになったことあるのは主人公4人を除いても、木虎、有吾さん、太刀川さん、レプリカ、烏丸、三輪、宇佐美、鋼さん、那須さん、二宮さん、ユズル、カゲさん、東さん、陽太郎、と結構多くいました。B級はランク戦で掘り下げられることが多いのでサブタイトルになっているのもB級が多いですね。

修対香取隊の描写は1ページだけでしたね。香取が2度も修のスパイダーにやられて、2度目には香取の片足をとられたのでさすがに警戒レベルを引き上げたようですね。膠着状態です。

これまでの修ならすぐ落とされていてもおかしくないくらいの実力差なので…本当にいい武器を手に入れましたね!香取隊はどうにかこの膠着状態を脱して早く修を落としたいところですね。

一方遊真対柿崎隊。の前に柿崎さんの回想。回想が入るのはランク戦ではよくあることなので構いませんが、巴が落とされたあとでの回想だったので巴の回想での存在感が…。笑

15歳の嵐山さん相変わらず爽やかイケメンヒーローで可愛いですね…顔だけ見れば。この一連の発言…怖すぎる…!裏表なく心の底から言っているのだと分かるから怖いですね。真っすぐすぎ…。「最後まで」に点が振ってあるのも怖さを助長してますね。この当時ベイルアウトが開発されていたのかどうか分かりませんけど、鬼怒田さんが来て間もない頃でしょうからたぶん開発されてないですよね。つまり「最後まで」ってそういう意味ですよね…怖い。無垢な笑顔も怖い。その笑顔のうちに覚悟を秘めているのが怖い。とりあえず嵐山さん怖いです。

今までずっと爽やかイケメンヒーローでブラコンとシスコンを両立する男で面倒見のいい男だと思っていましたが印象ががらりと変わりました。15歳でこのセリフは言えない。

今週のワートリを読んで、修が嵐山さんの弟妹を守ったあの出来事は嵐山さんにとって大きな出来事だったのだなあと実感しています。

嵐山さんがTwitterでもトレンド入りしていたそうですが、これはトレンド入って当然ですね…。ランク戦の結末もものすごく気になるところですが、この回想。怖すぎました。ああいう質問をされたら答えに窮する柿崎さんが正常ですよね。ほんと真っすぐすぎる。

というかあの質問をした記者と「そういう言い方は~」と言った記者、嵐山さんと柿崎さんが家族を失っていない確証でもあったんでしょうか?もし2人が家族を失っていれば、すごくぶしつけだったと思います。

にしても嵐山さん、「皆さんも」ではなく「皆さんの家族も」と言っているんですよね。このへんがヒーローですね。皆さんだけでなく皆さんの家族も守る、と。すごいですね。

話を嵐山さんからそらします。なんか衝撃が大きすぎてまともな文章が書けていない気がします。いつも大した文章が書けているわけではありませんけど…。

照屋が単身で千佳のもとへ向かおうとしたときの遊真の反応を見ると、柿崎隊が隊を分断することは想定していなかった…んですかね。千佳は敵が来ると聞いても普通そうな顔してましたけど、まあそれは香取隊が刺客を向けることを想定していたからですかね。

それはさておき、回想の時枝と綾辻可愛いですね!時枝は今の髪型の方が好きですがこれはこれで可愛いです。綾辻さんは髪が長くても短くても可愛い。素晴らしい。

2年前の照屋も可愛い髪型ですね!お嬢様って感じがします。この回想を読んで、柿崎隊はすごく良い隊だな~と思いました。

柿崎さんは隊員のことをクルーと呼ぶんですね。船かな?今までそんな呼び方する隊員いましたっけ。独特ですね。

「それであいつらの勝ちが消えてなくなるわけじゃねえんだ」にはぐっときました。

そして最後、柿崎さんが遊真の腕を挟み込んで逃げられないようにしたうえでの射撃をしたところで終わりでした。

遊真、柿崎さん相手に損傷を負うと思っていなかったのでこの展開には少し驚きました。まあ致命傷は避けた…?でも脇腹がっつりダメージ食らってますよね。即ベイルアウトはしないでしょうけど…。というか遊真にここでベイルアウトされたら困りますよね。

柿崎さんは左目の瞳孔がなくなっているのでもうこの後すぐベイルアウトでしょう。とりあえず玉狛が2点取った形になります。

柿崎隊は残るは照屋だけですが厳しそうですね…普通の狙撃手相手ならばシールドを張りながら近寄れば狩れますが鉛弾ライトニング持ちの千佳が相手なので…しかも味方が2人とも落とされたとなるとより慎重になりますよねたぶん。照屋は気が強そうなのでそんなことないかもしれませんが。

柿崎さんが自分でもわかっている通り柿崎隊は戦い方が堅実すぎて隊員をいかしきれていないですね。結果論ではありますが、照屋がもう少し香取対遊真を見ていれば、千佳の鉛弾ライトニングを見ることができて、巴がなんだかよくわからないまま落とされることもなかったかもしれませんし。

わたしも含めてですが、おそらく多くの読者が、照屋があの奈良坂と新人王を争うほどの俊才だったなんて思いませんでしたよね。BBFを見て、平均的なB級隊員だなと誰もが思ったはずです。奈良坂や歌川は現在はA級隊員ですし、特に奈良坂は狙撃手ランク2位の逸材ですから、照屋の秘めるポテンシャルも相当なはずです。A級レベルの数値でもおかしくないのに、BBFでは普通の数値なのはやっぱり柿崎さんの手腕でしょうね。

そもそもランク戦は、失点より得点が重視されるシステムなのは公言されていますから、生存優先の柿崎隊の戦い方はランク戦には不向きなんですよね。今回の敗北を機に変わってくれたら、B級中位~下位をウロウロするようなチームではなくなると思います。

というか、カバー下でもネタにされるくらい影の薄い歌川ですが栞ちゃんがスカウトしただけあって逸材ではあったんですね。今のところ全然目立っていませんけど…入隊時のポイントも菊地原より高いですもんね。

玉狛としては予定通り柿崎隊2人を落としたので次遊真が狙うのは照屋か香取隊のどちらかですよね。どちらに行くでしょうか。落としやすい照屋の方かなと思いますが、照屋を追いかけた場合、千佳が鉛弾ライトニングを遊真に当ててしまう可能性もあってうかつに撃てなくなりそうなんですよね。なので香取隊ですかね。

香取隊はまだ3人残ってますしあの傷なので遊真が1人で3人を落とすのは厳しそうですから、修が残っているうちに2対3で戦いたいところです。その間千佳は鉛弾ライトニングを撃ちまくって時間を稼いで、香取隊を落とした遊真と修が照屋を落とすって感じですかね。千佳が最悪落とされても、最終的に照屋を落として生存点もとれば目標の8点は取れるので問題はないですね。

元同じ隊の時枝が「意外」と評しているように、柿崎隊が隊を分断するのは初めて?なんですよね。修はこれまでのランク戦のように柿崎隊や香取隊のログを見て作戦を練ったはずですが、柿崎隊が隊を分断したら、という想定はしていなかったはずです。でも遊真は照屋を追うそぶりも見せず柿崎さんを相手しましたよね。どういう指示がおりていたんでしょう…?今回は本当に玉狛側の心理描写が少ないので、8点取ることを目標にしているということは察することができても、どこまで考えていたのかとかが一切わからないのですごく気になります。

今回の柿崎隊の回想でたくさんのことが判明したのでちょっとまとめておきたいと思います。

時系列順に書くと

①柿崎さんが嵐山隊を抜ける
②宇井が綾辻の紹介で来る
③隊員募集で照屋と巴が来る

という順番ですね。①~③の間にどれくらいのタイムラグがあるのかは分かりませんが、巴が当時唯一の小学生正隊員だったという記述があり、彼の入隊が2年くらい前となっていることも合わせて考えると、この出来事は2011年4月1日~2012年3月31日の間の出来事になります。

また、風間隊の歌川・菊地原と同期入隊なので、風間隊回想の際の年齢(詳しくはこちらで書いています)も合わせて考えると、歌川・菊地原の入隊が2011年9月もしくは2012年1月なので、照屋と巴もこのどちらかで入隊していることになります。

ですが、柿崎さんが照屋のことを「争った」と過去形で表現していて、このころはもうボーダーの正式入隊は5月・9月・1月の年3回になっていますから、9月入隊ではないかと思われます。仮に1月入隊とすると、新人王が「そのシーズンに一番ソロポイントを上げた隊員」なので、シーズンが終わる4月末以降でないと過去形の表現はできないはずですが、4月末以降となると巴が中学生になってしまっているので。なのでほぼ間違いなく2011年9月入隊ですね。

ということは2年くらい前入隊の3列は5月入隊・9月入隊・1月入隊の順に並んでいますね。割と気になっていたのですっきりしました。

まとめ

すごく話がそれてしまいましたが、来週も楽しみですね!来週とその次とその次くらいで決着がつくでしょうか…?もし8得点をあげて勝利することができれば、合計27点になりますね。一時的な順位に一喜一憂しても仕方ないのですが、これまでの玉狛第2の最高順位は6位ですよね。おそらくこれを更新すると思われます。3位タイくらいまでいくと思います。すごいですね!

今週は142話でしたので、今回で16巻収録予定の話が終わりです。遊真が落とされるかも…!?というところで終わったので、単行本派の方は気になるでしょうね~!

また、15巻が6月3日に発売することが決定しました!!15巻の表紙予想をこちらでしていますのでよければご覧ください。

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